エムレスセルフ🌸
こんにちは。
エムレス認定施術士の津田と申します。
ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
私の住んでいるところでは、
一昨日から一気に桜が咲きました。もう満開です!
気分が上がりますね!
さて、
エムレス施術には、施術士が感情解放するエムレス施術と、
一人でもできるエムレスと2種類あります。
一人でできるエムレスを、「エムレスセルフ」といいます。
⇒エムレスセルフは、「エムレスセルフセミナー」にて、やり方をお教えしております。
エムレスセルフはですね、地味ですが、けっこうすごいんですよ。
なにせ、いやな感情が湧いた時に、
自分で、その場で取っていけるのが「エムレスセルフ」なので、環境さえ整っていれば、その場で感情解放ができるわけです。
かくいう私は、認定施術士のくせに、
エムレスセルフにまじめに取り組み始めたのは、2025年に入ってからです(^^;)
じつは、ここ数年、子宮筋腫を抱えておりまして、
今はこれを「エムレスセルフでどうにかしたいな」と、取り組んでいます。
「体の病気は、潜在意識からのメッセージ」
「体にダメージを与えてでも、潜在意識があなたに気づいてほしいメッセージがある」
という考え方があるのを、ご存じでしょうか?
ある日、私は、そういった考えの話をしている動画をたまたま見ることがあって、その話のテーマが子宮筋腫だったこともあり、つい見入ってしまいました。
簡単に言うと、内容はこんな感じです。↓↓↓↓
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『とある女性。子宮筋腫が大きくなり、医者から摘出を勧められている。
出来れば摘出はしたくないので、
そこで、心と体の両面で診療できるお医者様に診てもらった、という話。
その女性は社会に出て、キャリアの道を歩んでいる。
結婚もしているが、
・キャリアの道を行きたい。
・自分が子供を育てていることがイメージできない
なので、子供は産みたくない。
そのことについて、旦那様とも相談済みで理解を得ている。
だけど、その女性の父親は「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」という考え方をされていて、
その女性は「女性は子を産み、育てるのが当たり前」という考えを植え付けられてきた。
そのことで、実はその女性は「子供を産まない選択」をしていることに罪悪感を抱えてしまっていた。
そこで、「産まない」という選択肢ではなく、「産めない」状況を作るために、(そうすれば罪悪感は感じなくて済むので)、子宮筋腫を作り出し、医者に「摘出しましょう」と言わせる状況を作っていることがわかった。』
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というような話でした。
その女性の潜在意識は、その女性に対して、
「ずっと罪悪感を感じているよ。もう手放していいんだよ」と伝えてあげていたんだと思います。女性はそれにずっと気づけないままでいた。
(結局、この方は、心に向き合った結果、
筋腫の手術のみで大丈夫な状況になり、結果、子宮の摘出は免れ、今も健康に過ごされているとのことでした。)
この話をきっかけに、私にも感情が湧いてきました。
湧いてきた感情に対して、エムレスセルフをして感情を取りました。
「あれ、この感情、ちょっと深堀りしたほうがいいかも」と思い、
「なんで?なんでそう思うの?」と掘り下げていったら、
私が昨年まで勤務していた組織に対して、
「こうされたから、こう思っていた」というような、、、、
(曖昧な書き方ですみません。どこもそうだと思いますが、30年前なんてたいがい男性中心の職場で、女性に配慮した環境が整っているところなんて珍しかったと思います。あの環境下における女性性へのハラスメントの影響は、、、少なからず、誰しもにあるのではと。
今はめちゃめちゃ改善されていますよ。諸先輩方に感謝しかないです)
とにかく、いろんな感情が蘇ってきまして。
その時出てきた感情を、一気にエムレスセルフで取っていきました。
何がびっくりしたって、自分の勤めてた「組織のお名前」で、ネガティブな感情が出たことです。
長年抱えてきた、慢性的な体のこわばりは、「これが原因か~」と(笑)気づかされましたね・・・。
取った後に、自分でも気づかなかったモヤモヤが一つ取れたような、すっきりとした気持ちになっていました。
まだまだ、気づいてない感情が、私の中にはいっぱいありそうです・・・。
こんな感じで、すこしづつ、心のわだかまりを取っていくことが出来そうなので、エムレスセルフはまだまだ止められそうにありません。
なかなか、自分の潜在意識のメッセージを捉えることって難しいので
自分の心と体との対話を、少しづつでもしていくことって大切なんだと思います。
忙しい毎日ですが、そんな時間を自分のためにとってあげて、
対話して、気づいてあげるだけでも、変わるきっかけになると言われています。
お読みくださっている方も、よかったらそんな時間を作って過ごしてみて下さい。
エムレスセルフについて、ご興味ありましたら、お問い合わせからご連絡くださいませ。